バスケットボール競技 記録表
大 会 名 厚生労働大臣杯争奪 第17回日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会
試 合 名 A3 2回戦 会 場 名 べっぷアリーナ Aコート 日付 平成15年7月19日
チーム 1                  
 
16 - 1P - 4
 
                  チーム 2
沖縄フェニックス 17 - 2P - 7 静岡バリアーズ
68 12 - 3P - 12 31
  ( 沖縄県 ) 23 - 4P - 8 ( 静岡県 )  
                - -      
NO 選手名 持点 先発 得点 野投 FT ファウル   NO 選手名 持点 先発 得点 野投 FT ファウル
2P 3P P1 P2 P3 P4   2P 3P P1 P2 P3 P4
4 神 里 和 彦 4.0
×
7 2 1             4 増 田 俊 介 4.0 × 0              
5 古波倉 正 巳 1.0
×
4 2               5 永 島 巳喜夫 1.0   0              
6 岸 本 政 弘 2.0
×
8 3   2 1   1     6 笠 原 賢 二 1.0
×
0              
7 山 城 保 和 3.0 × 4 2               7 杉 本 公 亮 2.5
×
12 6     1   1 1
8 比 嘉 信 明 1.5 × 2 1               8 山 本 法 邦 2.0
×
7 2   3 2 1    
10 當 間 貴 志 1.5 × 8 4               9 鈴 木 研 治 1.5
×
4 2       1    
12 仲 根 健 作 3.0 × 0         2       10 岡 本 康 成 1.0   0              
14 洲 鎌 敏 美 2.5 × 4 2               13 小田木 一 真 1.0 × 0              
16 仲 里   進 3.5
×
16 8           1   14 石 塚 芳 夫 4.0
×
8 4       3   1
21 大 城 一 志 1.0
×
2 1                                      
22 砂 川 昭 人 4.0 × 9 4   1                                  
31 牧 志   務 1.5 × 4 2                                      
コーチ 大 城 憲 政           コーチ 澤 口 文 美        
Aコーチ 座 間 味 寿         Aコーチ 町 田 雄 介        
チーム計 68 31 1 3 1 2 1 1   チーム計 31 14 0 3 3 5 1 2
主審 松元 副審 岡島 副審 小島 記録者 藤井              
〖戦評〗  
激しいディフェンスで1回戦を勝ち上がってきた静岡と、昨年度優勝チームの沖縄との対戦。
先取点は、静岡F杉本の円外シュート。沖縄もC神里、O仲里の速攻を中心に応戦する。両者ともすばらしいディフェンスであるが、特に沖縄のディフェンスは、5秒オーバータイム、インターセプトと、相手のミスを誘う。たまらず静岡は、T.O.をとり、立て直しを図るが、オールコートのプレスディフェンスの前にボール運びに苦労し、なかなかシュートさせてもらえない。静岡はG山本が果敢なプレーでファウルをもらい、F.Tを2本とも決めるが波に乗れず、一方、沖縄は、(22)砂川、O仲里、I當間と、次々に加点していき、点差を大きく広げた。
第2ピリオドに入り、静岡も沖縄のディフェンスに徐々に対応し、シュートチャンスも多くなる。静岡F杉本、M石塚とシュートを決め、粘り強く追い上げるが、思うように点差が縮まらず、前半を終了した。
後半は、C神里のミドルシュートで沖縄が先手。静岡はM石塚を中心に粘り強くボールを運び、G山本、H鈴木のシュートで必死に応戦するが、沖縄はF山城、E岸本などのシュートで次々に加点していく。
第3ピリオド後半から、静岡のディフェンスが厳しくなり、沖縄からボールを奪う回数が増え、追撃が始まる。F杉本、M石塚を中心にリバウンドルーズボールを支配し、第4ピリオドも必死の追い上げを見せる。
しかし、沖縄はスピードある攻撃で粘る静岡をつき放し、勝利した。
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