バスケットボール競技 記録表
大 会 名 厚生労働大臣杯争奪 第17回日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会
試 合 名 B1 1回戦 会 場 名 べっぷアリーナ Bコート 日付 平成15年7月19日
チーム 4                  
 
15 - 1P - 12
 
                  チーム 5
千葉ピーナッツ 21 - 2P - 12 太陽の家ブレイカーズ
55 8 - 3P - 14 48
  ( 千葉県 ) 11 - 4P - 10 ( 大分県 )  
                - -      
NO 選手名 持点 先発 得点 野投 FT ファウル   NO 選手名 持点 先発 得点 野投 FT ファウル
2P 3P P1 P2 P3 P4   2P 3P P1 P2 P3 P4
4 鈴 木 武 博 1.5
×
14 5   4     1     6 池 田 正 行 2.0   0              
6 石 谷 幸 司 2.0 × 13 6   1   1 1     7 折 林 恭 一 3.0
×
4 1   2   1    
9 今 井 友 明 2.0   0                 8 河原畑   純 1.5
×
16 8     1 1    
10 白 石 純 也 1.5   0                 9 西 原 啓 士 3.5
×
0              
11 小 林 勝 則 1.0   0                 11 木 野 重 則 1.5
×
0       2      
13 木 内   均 3.5
×
0       1         12 松 森 宏 人 1.0   0              
18 米 井 貞 雄 3.0 × 0         1 1 1   13 曽 川   稔 1.5
×
14 7     2      
19 斉 藤 晃 一 1.5
×
0           1     14 尾 島 宏 治 3.0   0              
21 大 根 直 人 3.0   0                 15 折 林 香代子 3.5 × 14 7     2     2
22 野 本 洋 介 3.0
×
10 4   2     1 1                          
23 松 田   誠 2.0
×
18 8   2 1 1 1                            
24 前 島 智 和 1.0   0                                        
コーチ 明 石 麻 衣           コーチ 黒 沢 忠 己        
Aコーチ 前 島 一 也         Aコーチ 赤 松 敬 子        
チーム計 55 23 0 9 2 3 6 2   チーム計 48 23 0 2 7 2 0 2
主審   副審   副審   記録者                
〖戦評〗  
開催県である大分太陽の家ブレイカーズ対昨年度準優勝チーム千葉ピーナッツ。
第1回戦から、屈指の好カードである。
先取点は千葉。C鈴木がフリースローを2本とも確実に決める。
パスミス・ファウルの多い大分は、立ち上がり2分でタイムアウトをとり、流れを引き戻す。
大分F折林のきびしいディフェンスから、速攻を中心とした攻めをみせ、大分G河原の円内シュートで加点。大分L曽川への合わせも成功し、6対6同点に追いつく。その後、一進一退の攻防で、15対12、千葉リードで第1ピリオドが終了する。
第2ピリオドは、千葉23の松田の円外シュートがたてつづけに3本決まり、差をひろげる。
大分もN折林のレイアップシュートで追いあげるが千葉の厳しいディフェンスと合わせのプレーによって、得点差がひろがってしまう。残り2秒、大分F折林の円外シュートが決まったが、前半を終わったところで、36対24、千葉12点のリードとなった。
後半早いうちに追いつきたい大分は、立ち上がり、厳しいディフェンスから相手のミスを誘い、速い攻めで、次々と得点を重ね、一気に2点差まで詰め寄る。
しかし千葉C鈴木、E石谷、22野本のシュートが決まり、千葉が6点差のリードを保ち、第3ピリオドを終える。
第4ピリオドは、大分L曽川N折林、千葉E石谷22野本などのシュートの入れ合いとなった。プレスディフェンスをしかけ、必死の追い上げを見せ、健闘した大分ではあったが、あせりのためか、大事なシュートが決まらず、結局、千葉が2回戦へと勝ち進んだ。
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