バスケットボール競技 記録表
大 会 名 厚生労働大臣杯争奪 第17回日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会
試 合 名 B4 2回戦 会 場 名 べっぷアリーナ Bコート 日付 平成15年7月19日
チーム 10                  
 
15 - 1P - 10
 
                  チーム 12
Horsetail 16 - 2P - 16 名古屋フェニックス
60 13 - 3P - 12 54
  ( 東京都 ) 16 - 4P - 16 ( 愛知県 )  
                - -      
NO 選手名 持点 先発 得点 野投 FT ファウル   NO 選手名 持点 先発 得点 野投 FT ファウル
2P 3P P1 P2 P3 P4   2P 3P P1 P2 P3 P4
4 茅 根   久 1.0
×
5 2   1   1       5 松 尾 志 郎 2.0
×
22 11     1 1   1
5 小 田 勇 人 1.5
×
25 12   1           7 太 田 良 典 2.0 × 4 2            
6 荻 野 晃 一 2.0
×
20 9   2   1 1 1   8 吉 田   宏 3.5
×
8 4     1 1 1  
7 井 田 雄一朗 2.0 × 0           1     9 斉 藤   誠 1.0   0              
8 関 谷 和 男 2.5   0                 11 下 司 幸 一 2.0   0              
10 神 山 浩 二 3.0
×
6 3         2 1   13 太 田 慎 一 3.0 × 0              
11 佐 藤 佳 人 3.5 × 0                 14 樋 口 周 作 3.5
×
12 6       1 2 1
12 池 田 恭 至 2.0   0                 15 伊 藤 沙千江 1.5   0              
13 渡 辺 豪 紀 4.0
×
4 2     1 1       17 村 里 徳 光 1.0   0              
14 佐 藤 喜 昭 3.0   0                 18 近 藤 光 利 1.0
×
0       1   1 1
15 内 間 寿 正 3.0   0                 19 平 野 幸 子 1.5
×
8 3   2 2   1  
16 山 口   勉 1.5   0                 20 松 田 麻 子 1.5   0              
コーチ 水 田   靖           コーチ 村 里 徳 光        
Aコーチ 岸   文 子         Aコーチ 上 野   忍        
チーム計 60 28 0 4 1 3 4 2   チーム計 54 26 0 2 5 3 5 3
主審 小林 副審 高橋 副審 諏訪 記録者 阿部              
〖戦評〗  
1P
名古屋はオールコートのプレスディフェンスで激しく前に出る。
東京はハーフコートのディフェンスで激しくインサイドにコースチェックする。
それに対して名古屋は、円外シュートを3本連続決めたD松尾を基点に、G吉田、M樋口にさばき、応戦する。
一方東京は、D小田、E荻野の下ゴールシュートを中心に確実な攻めで、加点していく。一進一退の攻防は、インサイドでファウルをもらった東京が5点をリードして、1ピリオドを終えた。
2P
1P同様、接戦の中、名古屋はR平野の下ゴール円内にボールをつなぎ出し、徐々にオフェンスのリズムを取り戻す。一時は3点差まで詰め寄るが、東京のC芽根、E荻野の下ゴールシュートを中心とした堅実な攻めに、結局、点差を縮められず、前半を終了した。
3P
後半に入り、東京はI神山、L渡辺のカットインからD小田への合わせが立て続けに決まり、徐々に点差を拡げ、9点差となる。しかし名古屋もM樋口、D松尾のシュートで再び5点差まで押し戻し、粘り強さを見せ、東京6点リードでピリオドを終える。
4P
6点差を境に一進一退の攻防が続く。名古屋はF太田のインサイドで4点差にするも、東京もE荻野のインサイドで対抗。点の取り合い、守り合いが続く。残り1分、名古屋はオールコートのディフェンスから、M樋口、F太田の連続6ポイントで2点差まで詰め寄る。驚異の粘りを見せるが、東京はD小田、E荻野へのあわせで落ち着いて、ゲーム運びをし、勝利を得た。
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